給料日直前の休日．．．２日目

今日も極力おとなしくして時間を怠惰に浪費する事にしときましょう。


まずは温泉。お久しぶりの「ゆっぷる」でした。
あいにくの曇天。巨大リンゴの色艶もイマイチです。

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テレトラック横手。

結局、昨日記事の「買うつもり」だった馬券とは違う馬券をささやかに購入。

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馬券購入後はヒマなので．．．ちょっと車を走らせて道の駅仙南へ。暇潰しの為のネタ収集。そして金沢公園へ。

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納豆発祥の地 石碑（金沢公園内）

由来
　金沢の柵を含む横手盆地行ったを戦場とした後三年の役（一〇八三～一〇八七）は、八幡太郎源義家と清原家衡 武衡との戦いで　歴史に残る壮絶なものであった。
　この戦いの折り、農民に煮豆を俵に詰めて供出させた所、数日をへて香を放ち糸を引くようになった。これに驚き食べてみたところ　意外においしかったので食用とした。農民もこれを知り、自らも作り。後世に伝えたという。

重要なのは「驚いて食った」って事。私的には「驚いて食った」経験は無い。むしろ迷わず捨てる。飽食の時代を満喫している自分にはこの歴史的な大発見に至る事情は想像すら出来ない。

ナントカの発祥の地！とか言い出すと、南北に国家が分断されたどこぞの半島をなんとなく思い出してしまう。この納豆発祥の地もそんな雰囲気で歴史的な裏づけは薄そうな気配ではあるが「ひきわり納豆」はこの辺が発祥で間違いない様だ。


納豆発祥の地 石碑に寄り添うマチコさんＳＲ

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御神馬

金沢地域に縁のあった元石吉太郎氏が３度の帝室御賞典競走優勝を記念し奉納した（１９３６年）。高さ約２．５５ｍ、当時より日本一の神馬銅像といわれている。

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兜杉

源義家が凱旋の際に愛用の兜を埋めて石を置いて、そのそばに藤原清衡が記念に杉を植えたらしい。昭和５８年に焼失。現在は根っこだけ残っている。焼失の前に現場を訪れているはずのワタクシに記憶は一切無い。

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オークス

あぁぁ、アンカツあんな所いたら飛ぶぞ（ｗ

ってニヤニヤしながら見ておりましたが、ゴール前には別の意味で笑ってしまいました。フツーあれは届かんだろ。

って事で、普通ではない強さの勝ち馬でした。秋の凱旋門賞にはがんばって欲しいですね。

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そんなんで、すかんちのReterns!のＤＶＤ観ながら日記を更新しています。♪すっき すっき　ダーリン　頭はピッコピコ～よ。♪って感じです。