Not satisfied

宇宙の話は好きなのであります。


写真は購入してから１７～１８年は経っている書籍です。

ふと思い出した時に頭から読み直しています。
「地球は平らである」と信じられていた時代からホーキングまで、ありとあらゆる宇宙論を色んな角度から分かりやすく解説してくれています。

幾度と無く読み返すのは話が難しくて理解するのに時間が掛かっている内容もあるって事に他ならないのですけども。


ただの雫だった宇宙の元（未だに仮説らしいですが）。それが今では人類には計測不可能な領域にまで拡がっている。面白い。

理解できないながらも空想を膨らませて行くのも楽しい。理解できなくてＳＦ小説に寄っていったって事もあるのですけども。


昨年末に太陽風がゼロになった領域に達したと発表されたボイジャー１号。どの辺にいるのかって私には検討もつきません。
搭載されていたゴールデンディスクはいつか異星人の手に渡る時が来るのだろうか？実は既に異星人に解読され始めてるのかもしれない。その解読結果が異星人にとっては宣戦布告的な内容だったとしたら．．．

カエルみたいなのが地球侵略にやってくる！？



理解出来ないながらも空想で遊んで見るのも悪くないもんです。